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[開発者、大学院へ行く] 11. 大学院進学を検討する開発者に向けて

作成: 2024-04-10

作成: 2024-04-10 09:08

自分のキャリアのために、あるいはより深い学びを求めて大学院を検討されている開発者の方々がいらっしゃいます。しかし、学費が高く、時間も投資する必要があるため、入学前に進学に関する目標を明確にすることが重要です。私は専門職大学院に進学し、自身の経験から準備する上で役立ついくつかのポイントをまとめてみたいと思います。


大学院入学時の考慮事項

  • 通常、専門職大学院は学期ごとの授業料が650万円~700万円で、5学期制のため、慎重に検討する必要があります。授業料が高い分、ローンを利用するか、自分で学費を賄えるのかを考える必要があります。
  • 授業が週2~3回、夜間(通常午後7時開始)であるため、会社との両立も難しいため、入学前にはこの点を考慮する必要があります。そのため、通常は会社に近い大学院を選択するか、まれに週末に授業がある大学院を選択する傾向にあります。
  • 一般大学院の場合、フルタイムで研究室に入り、様々な研究を行いながらR&Dの経験を積むことができますが、専門職大学院の場合は、仕事と両立するため、通常は授業のみ受講するため、研究開発の目的とは少し異なります。
  • 専門職大学院には、修士号取得、ネットワーキング(人脈)を目的として来られる方が多いため、入学を希望される目的を明確に設定して来られる必要があります。


専門職大学院のメリット
修士号取得

一般大学院と異なり、仕事と両立しながら比較的容易に修士号を取得できます。一般大学院では卒業論文が必須ですが、専門職大学院では卒業論文の代わりに追加の授業を受講することで、論文なしで卒業できる場合が多いです。

ネットワーキング

通常、入学される方は、当該業界で長く働いてきた現役の方々が多いことから、転職時に助けを得られるケースもあります。私の場合も、NAVERで役員をされている方もいらっしゃいますし、各サービスごとに上級開発者、企画者など様々な職種の方々と出会い、様々な情報を得ることができます。


専門職大学院のデメリット
高額な授業料
通常、600万円台の授業料で、学部時代と比較すると割高です。授業の質は大学院によって異なりますが、通常は学期ごとに2~3科目しか受講しないため、割高に感じることが多いです。5学期制なので、授業料×5で費用を算出し、自分で賄えるのか、学費を投資して得られるものは何かを検討する必要があります。

卒業論文

修士の卒業論文は、通常50ページ程度で執筆することになり、実際に論文で卒業するのは難易度が高いです。しかし、R&Dで転職、あるいは博士課程に進学する場合、研究成果として卒業論文を求められることが多いので、論文で卒業する方が良く、目的がネットワーキングや修士号取得であれば、論文を書かなくても問題ないと思います。

[開発者、大学院へ行く] 11. 大学院進学を検討する開発者に向けて

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